東京藝術大学大学美術館(上野)で開催されている特別展「あるがままのアート -人知れず表現し続ける者たち-」がハイパーよかったのでご紹介(2020年9月6日まで)。目立たない色と文字で、広報としては微妙なポスター(右隣の展示会のポスターの方が目立つ)だったのですが ...
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わかりにくい障害と博物館ー聴覚過敏と早朝開館
4月2日は「世界自閉症啓発デー」(←2019年のポスターは「セサミストリート」のキャラクターを使っていてキュートなのでホームページをのぞいてみてください)。「自閉症」という言葉は、ニュースなどでもよく聞くようにはなったものの、パッと見ではわかりにくい障害のた ...
「フォント」好きですが、何か?-ユニバーサルデザインであなたのプレゼンをワンランクアップ
フォント(書体)が好きです。フォントを探したり、使うフォントをどれにしようか選んだりすることに萌えます(´∀`*)こう書くとただのオタクマニアックな人みたいですが、そんなことはありません。最近は「フォントかるた」なるものが発売され、印刷博物館(東京)やメゾ ...
ワークショップは予定を説明すると上手くいくーインドの教訓
博物館などで、展示説明やワークショップをする際には、最初に「予定」をはっきり説明すると思ったより上手くいく、という話。数年前、国際地学教育学会(International Conference on Geoscience Education)に参加するため、インドのハイデラバードに行きました。初インド ...
フランスでは本当に英語が通じなくて、萌えるー絵文字の効果
「国際地学オリンピック」なるもののお手伝いでフランスに行く機会をいただきました(国際地学オリンピックに関してはこちらの記事もどうぞ)。夏に「ニース」や「コートダジュール」に行ったなんて話をすると、猛烈に羨望の眼差しを向けられるのですが、死ぬほど暑くて、十 ...